::::::::: 北村 歩 / ayumu kitamura :::::::::　　　
　
【北村 歩 / Ayumu Kitamura】
幼少期より様々な音楽と楽器に親しむ他、絵画や造形など芸術全般に親しむ。
ピアノやトロンボーンにトランペットやクラリネットなど子供時代より様々な楽器をかじったのちに19才でエレキギターを始める。
様々なジャンルの音楽を経て大学時代にジャズ(特にハードバップ)と民族音楽に傾倒し音楽活動を行う。
その後ギターリスト寺分和之氏に師事しジャズと音楽の基本を学びながら演奏活動を行う。

2000年の秋、田部井辰雄氏の演奏するバッハを聴いたのをキッカケにクラシックへ転向。
ゼロから学び初め、翌年には氏の薦めもあり自身のギター教室(アユム・ギター教室 ／ Salon de ayumusique)を開設。
地元柏での自身のギター教室でのレッスンの他、都内や横浜等での演奏やレッスン・また柏西口カフェ・ライン・ミュージック・ルームスの講師として後進の指導など精力的に音楽を伝える活動を行う。
また自身の演奏会の他にもダンスの伴奏や絵画・造形などとのコラボレーション、演奏場所もホール以外にカフェ・バー・アトリエにギャラリーなど多岐にわたって演奏をする。
より音楽を身近に感じていただき、生活が音楽的で音楽が生きることと重なるようになって頂ければといった活動に特に力を入れる。

2012年より個人的事情により自身の独奏による演奏会は休止。
他の楽器や歌の伴奏や古楽器の修復、そして後進の指導に専念することとなる。
2016年12月に依頼されたダンスの伴奏での演奏をキッカケに、2017年より演奏活動に復帰にむけて徐々に始動しだす。
現在はクラシック・ギターリストではなく単なるギターリストとして楽器もジャンルなどの枠にとらわれず、単純に「良い音楽を伝える」ことに力を入れいます。
ギター音楽でなく音楽をギターで演奏することを信条として日々精進しています。
美しいもの、求心力のあるもの、美味しいものが大好き。

2017年6月１日(木)更新


　



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